ADHD ナースがんばっています。

ナースとして働き始めてから、自ら精神科を受診し、ADHDだと診断を受けました。仕事で悩むことはありますが、ナースとして頑張り続けたい。そんな私の日々を綴ります。

ADHD診断の経緯⑤受診の予約

夜勤明け~~~昨日は勤労感謝の日でしたね。お仕事をしている方はもちろん、お仕事をしてなくとも、日々、頑張っているみなさまお疲れ様です🤗

 

このブログはすごく自己満なのは承知のことなのですが、さすがに前回更新から空きすぎました。話進まなさすぎ~~~~~笑

しばらく週に1回は投稿をすることにしてみようかな、せっかく始めたしなあ!と!

 

 

そして、つづき~~~~~です

 

「あれ、なんか違うかも」って思いながらも、精神科受診やADHD(かどうかの)診断を受けることの必要性を感じていなかったわたし。

それなのに、なぜ、診断を受けることになったのか。

 

少しずつ任せられる業務の範囲の拡大、患者さんの重症度が上がるにつれて、私の頭はどんどん混乱していきました。

やらなくちゃいけないことがたくさんあるのはわかる。

なのに、計画立てがうまくいかない。頭が働かない感覚が強くなった。

「できない、私はできない、みんなより劣っている」

そんな自分を責める言葉ばかりが浮かんだ。実際、先輩からみても、十分にしっかりしているとは言えない状態ではあったと思う。

 

不安が募る。けれど、プライドや警戒心もあるのか、動機を含め、職場の人に本音を打ち明けることができなかった

そんな日々に限界がきたんだと思います。

 

市内の精神科をネットで探し、泣きながら電話しました。

「覚えるのが下手で、計画を立てられなくて、仕事で本当に困っているんです」

言葉につまり、電話口の看護師(かな?)も少し、声掛けに困っている様子だった。

「思い切って電話をしてくださったんですね」と優しく話し、続けて、

「興味のあることにはすごく集中できたりしますか?」

「人の話が理解しづらいことはありますか?」

と質問をしてくださって、その質問に答えるばかり。

その後、受診の予約をして電話を切りました。

 

 

もも🍑